2010 Whistler, British Columbia

Private residence

ピーター パウルスは日本で生まれ育ち、フォトジャーナリストとしてのキャリアの日本でスタートした。東京をベースに数多くの日本の出版物をはじめ「インターナショナル・ビジネスウィーク」「USニュース&ワールドレポート」「グローブアンドメイル」など海外新聞、雑誌等で働く。

ジャーナリズム歴10年後、パウルスは商業写真家として東京においてインテリアデザインや建築写真の撮影を開始する。1991年、カナダバンクーバー、B.C. に移住。当地で建築家、インテリアデザイナー、森林業及び不動産会社等の業界で仕事をすると同時に日本の広告会社等の仕事もする。

パウルスの撮影ポリシーは、建築物をただの物としてでなく、生命のかよった建物、空間、インテリアとして撮ることである。バランスのとれたものとして建築の美を引き出し、特に”光”を理解し、コントロールした作品づくりを大切にしている。パウルスはディジタルカメラおよび大型フォーマットのフィルムカメラを使って撮影するが、かならず詳細への気配りを忘れない。パウルスは特に、シナールカメラシステムおよびシュナイダーレンズを愛用している。